青野総本舗が販売するこだわりの和菓子
青野総本舗が販売するこだわりの和菓子
和菓子と言えば日本が世界に誇る食文化の一つで、日本食ブームということもあり世界中に知られています。そんな和菓子を、昔からこだわりを持って作っている老舗の和菓子店が「麻布青野総本舗」です。当店の歴史は古く、創業は1856年、つまり江戸時代後期から和菓子を作り続けております。創業当初は麻布市兵衛町に店を構えておりましたが、明治20年に麻布三河台町、現在の六本木に移転いたしました。創業当初から変わらない素材へのこだわりをもって、お客様に様々な商品を製造・販売して、お手元にお届けしております。小豆は北海道産のものを使用しており、赤い小豆は5種類以上を使い分けております。さらにあんこは、店舗で製造する自家製あんで、商品によってあんこに使う小豆の品種を変えております。また、他の素材も、讃岐産サトウキビを使用した和三盆糖や、沖縄・鹿児島産の黒砂糖、厳選ブレンドの蜂蜜などのこだわり素材ばかりです。また、当店では包装にもこだわっており、和菓子が様々な用途で贈りものとして使用していただけるよう、通常包装・慶事用・弔辞用の包装紙、のし・表書きをご用意させて頂いております。ご利用シーンは、御祝・内祝・御礼・御見舞・快気祝などは勿論のこと、お誕生日祝いなどにもご利用ください。
このようなこだわりを持って和菓子を作っている当店の看板和菓子は、4代目青野が考案した「鶯もち」です。鶯もちはこしあんを羽二重粉で作った求肥で包み、きな粉を満遍なくまぶした、一口サイズの和菓子のことを言います。この鶯もちは4代目の兄が俳優で、楽屋でも汚さず食べられる菓子を、ということから考案されたものです。その他の和菓子では、栗入り黄味あんの焼菓子「六本木」、松ぼっくりをイメージした「老松」、コーヒーに合う栗・ナッツ・バターを使用した「まろん」などがございます。四季折々の和菓子は勿論ですが、手焼きの「ハートどら焼き」や「抹茶ぷるるんプレミアム」、お祝いに最適な「五彩饅頭」などもご提供しておりますので、お祝いから普段のお茶菓子に、是非当店の和菓子をご堪能ください。