夏の和菓子 鮎焼きはじめました。2016鮎焼き製造風景・こだわり
夏の和菓子 鮎焼きはじめました。2016鮎焼き製造風景・こだわり
鮎釣りの解禁に合わせて作られる夏限定の和菓子です。
呼び名は”若鮎””登り鮎”などお店によって様々。
和菓子の鮎焼きも鮎漁の解禁に合わせて販売するのが通例のようです。
当店でも2016年は6月1日より販売致しました。
初日の今日も販売を待ち遠しくお待ち頂いていた
お客様を含め、多くのお客様にご用命頂いております。
中花種製(基本配合で卵と小麦粉と砂糖が同割のどら焼き生地)
国内産小麦粉・岩手特約農家の卵・レンゲ蜂蜜、アカシア蜂蜜を使用して
できる限りシットリとお作りした生地に
柔らかな
羽二重粉(もち米この中がでも1番決め細やかな)を使用した
求肥をはさみました。
すだれ箱(簾箱)にお入れして夏のギフトにもおススメです。
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鮎焼き製造風景
1.小麦粉、卵、砂糖、蜂蜜、重曹などをすり混ぜた生地を
十文字(鉄板の上で)楕円形に伸ばす。
2.泡がブクブク出はじめ、裏面がほんのり焼き色がついた時に
求肥を載せ、挟み、成型する。
3.焼きごてで、1つ1つ顔、ひれなど描いていく。
4.完成。