夏の上生菓子 「夕顔」
夏の新作 上菓子 主菓子 和菓子 お菓子 「夕顔」
夏の新作 上菓子 主菓子 和菓子 お菓子 「夕顔」
夕顔
夕顔とは
夏の夕方に開いた花が翌日の午前中にしぼんでしまうことからアサガオ・ヒルガオ・ヨルガオに対して命名されています。
夕顔の実を細長い帯状に剥いて加工したものは、かんぴょう(干瓢)になります。実は食用のほかにも容器としても用いられています。
通常、ウリ科のユウガオを夕顔として指しますが、ヒルガオ科のヨルガオもユウガオと呼び、今回のデザインはヒルガオ科のユウガオに近いデザインになっています。
夕顔という名前の響きには、暑さが続く日々の中での夕暮れの涼しさと共に、「源氏物語」で若い光源氏の恋人の名としても登場するので、儚げながら可憐な美しさをも感じさせます。
今回は、涼しさを引き立てるために、白さ際立つ薯蕷羹を暑さしのぎに最適な爽やかなカルピスでお味を整え、旬の巨峰の錦玉羹(寒天)を流し合わせました。
冷蔵庫で冷やしてお召し上がり下さい。
●カルピス入り薯蕷羹・葡萄羹流し合わせ
●消費期限2日間
価格 | 340円(税込) |
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