麻布青野総本舗の小豆は北海道産を使用。
店舗上の工場にて自家製あんを使用しています。
用途に応じて数多い小豆から使い分けて使用していますが、鶯もちのあんこ特選”雅”小豆を使用しています。
ジックリ豆は煮えながらもさっぱりしたこしあんこは「鶯もち」に最適です。
麻布青野総本舗の小豆は北海道産を使用。
すべて六本木・麻布青野の小豆あんは店舗直結の工場にて自家製あんを使用しています。
色や大きさを含め多くの種類の豆類また小豆の中から用途に応じて使い分けて使用しています。
「抹茶ぷるるん」では、大粒で豆の粒がしっかりしている大納言小豆と白いのに小豆の風味もしっかりある白小豆を使用、商品によって材料を使い分けています。
讃岐産手作り和三盆糖、沖縄産・鹿児島産の黒砂糖、甘さあっさり白双糖、しっとりした甘さ上白糖などの多くの種類を常に用意し用途ごとにつかい分けています。
求肥の原材料はもち米粉。青野の米類全て国内産を使用。
中でも鶯もちのもち米粉は最も高級できめ細かな粉を羽二重粉を使用しています。
きな粉は北海道産の大豆の皮を丁寧に焙煎し、それから挽いております。
大豆の国内自給率は5%とされていますが煎り時間、また粉の粒子の大きさも”麻布青野総本舗”に合わせて大豆のうまみと香りの両方を生かすオリジナルの挽き方にて用意しております。大豆イソフラボンやオリゴ糖、食物繊維、大豆タンパク質などが含まれていて、健康効果も抜群です。
どら焼きや焼き菓子に使用している小麦粉は国内産のものを使用しています。
国内産は約2割程度。国内産は輸入品に比べシットリ、モッチリした味わいに仕上がり、パサつき感がありません。
卵は岩手県の特約農家と契約し岩手という自然豊かな環境で、おいしい空気と水と最善の飼料を得て生産されたもののみを使用しています。
鶏卵は、当然、添加物や抗菌性物質などの抗生物質・合成抗菌剤は一切使用せずに育てた鶏の卵のみを使用しています。
粉砕した葛の根から良質な葛粉(葛でん粉)を作るため何度も真水で洗い、そのしぼり汁をためてデンプンを沈殿させ不純物をとアク抜きをされた手塩にかけられた葛粉。良質の葛粉を作るには、単純作業だが手間ひまと根気が必要とされます。
葛粉は吉野の山で修行する山伏たちが、自給自足の糧として葛粉を作ったのが始まりとされています。吉野山の冬の冷え込みと広がる雑木林は吉野葛は古くより風味・粘り・透明感などの質、衛生面でも最良とされています。
ほぼノーカロリーに近いノーリミテッド食品(世界保健機関WHO)として制限なしに食べられる食品に分類されています。
また80%が食物繊維でオリゴ糖を多く含んでいます。
厳選されたテングサ・オゴノリといった海藻類のみを原料とし、煮出した成分を冷凍、乾燥を繰り返してお作りしました。
和三盆糖は、研槽(盆)の上で3度磨くためにつくられたとされます。
今も讃岐でつくられる“サトウキビ”を使用して、手作りで手間のかかる最高級砂糖としても知られ、ミネラルも比較的多く含まれています。
和三盆糖からつくられた三つの独自の“香り”、“旨み”、“淡白さ”、“後口の良さ”をお楽しみください。
勤勉なミツバチの働きによって生み出され一匹のミツバチが一生かかって集めることのできるはちみつの量は、わずかティースプーン1杯。そのために、ミツバチは3万個以上の花を訪れなければなりません。
麻布青野総本舗のはちみつは国内で取れた上品な甘みと、口あたりのよさ、まろやかな風味のレンゲはちみつと、くせがなく、淡い香りとソフトな甘さで親しまれているアカシアはちみつとをブレンドすることによってうまみを引き出しました。
室町時代には日本を代表する高級茶と知れ渡られた宇治抹茶を使用しました。
手間ひま惜しまず、日光を避けて育てた新芽を蒸し乾燥させたものを丹念に石臼で挽き粉にしました。
その特有の覆い香りと鮮やかな青緑色は格別の一品です。
国内種の中でも大粒で、形がよく、傷の無いものだけを厳選し使用させていただいております。
海外種に比べ、水分が少ない分、多く甘み、旨みが多いとされています。
無添加、無着色の栗を使用しています。
通常は青野のオリジナル |
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麻布青野総本舗の小豆は北海道産を使用。
店舗上の工場にてあんこを仕上げています。
用途に応じて数多い小豆から使い分けて使用していますが、どら焼きのあんこは大粒選り小豆を使用しています。
豆の粒の存在感を感じさせながらも、しっとりソフトな記事を邪魔させない。
柔らかなあんに仕上ています。